震災について思いを馳せる。

また震災がありました。

いつもながら心が痛みます。

被災された方々に心よりのお見舞いと亡くなった方へお悔やみを申し上げます。

 

災害が起こると、義援活動が始まります。

募金、復興ボランティア、救援物資の送付etc。

偽善だな、と思いながら募金したりすることありませんか?

でも、しない善より、する偽善のほうが、ずっとましなのではないか。

私は常にそう思いながら寄付させていただきます。

 

必要なものを必要なだけ。

できることをできるだけ。

何も出来なければ、心を寄せる。

 

人の為と書いて偽善。

確かにそうかもしれないけれど、だれかの為にでなく自分の為に行動をおこす。

自と他の区別をせず、自分がして頂いたらうれしいことをしてあげる。

人が共に養い合うことが、供養。

亡くなった人にだけするのがご供養ではありません。

偽善と思わず供養と思う。

なにかできることをみんなでしましょう。