相変わらずのコロナ禍の中、滋賀県にも緊急事態宣言が出され、あまつさえ更なる延長が決まり閉塞感の漂う昨今であります。
法要なども規模の縮小や中止など、悲観的な状況の枚挙にいとまはありませんが、それでもお彼岸はやってきます。
そこで今回は、お墓用の桶を置くラックを新調いたしました。
もちろんいつものように自作です。
まずはこのスノコを真っ二つに。
そしていつものように、廃材から使えそうな材料を集め、足りない分はホームセンターにて購入。
セメントのついた部分を洗い流す際に棘が刺さるなど、労災案件などもありながら徐々に組み立てていきます。
で、この梯子と黒竹、半分のすのこがどうなるのかというと…。
こんな感じ。
桶がうまく引っかかって、水切れが良くなればおなぐさみ。
とまあ、すったもんだがありまして。
色を塗って備え付けましたるがこちらの作品。
桶を取り出す際に少し引っかかって、その勢いで倒れてくる恐れもありましたので、後ろに間柱を建てて固定しました。
ゴミ箱と場所を反転致しましたので、すぐに気づいてくださるかもしれません。
10年は持って欲しいものだなあ、と考えていますがどうなることやら。
お墓参りに来られる際にはご笑覧ください。
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岡田頼典 (水曜日, 15 9月 2021 16:33)
いつもお世話になっております。ありがとうございます。