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令和の大改修 その7。

日中の日差しは柔らかく、朝晩の涼しい風は優しく頬を撫でる。

秋到来。

いっときの地獄のような灼熱が嘘のようです。

しかし皆さま、油断してお風邪など召しませぬな。

 

さあ、令和の大改修も後半戦へと差し掛かってきた模様。

まずは部屋を仕切る垂れ壁に板が入りました。

これまでは土壁でしたので重くて負荷が大きかったですが、これで耐震、剛性ともに上がり、一安心。

 

 

天井にも着々と桟が取り付けられていきます。

 

 

そして今度は床の間。

今まであった床の間は玄関からまっすぐ廊下を通したため、真向かいに移動。

大きな床柱が立ちました。

大工さん、お疲れ様です。

 

 

そして最後は玄関。

切石を据えてもらいましたので、これからはここの仕上げにも入っていきます。

 

 

細工は流流仕上げをご覧じろ。

さて、どのようになっていきますか。

続きはまた次の機会をお楽しみに。

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コメント: 1
  • #1

    岡田 頼典 (月曜日, 25 9月 2023 15:33)

    ご苦労様です。楽しみにしております。