日中の日差しは柔らかく、朝晩の涼しい風は優しく頬を撫でる。
秋到来。
いっときの地獄のような灼熱が嘘のようです。
しかし皆さま、油断してお風邪など召しませぬな。
さあ、令和の大改修も後半戦へと差し掛かってきた模様。
まずは部屋を仕切る垂れ壁に板が入りました。
これまでは土壁でしたので重くて負荷が大きかったですが、これで耐震、剛性ともに上がり、一安心。
天井にも着々と桟が取り付けられていきます。
そして今度は床の間。
今まであった床の間は玄関からまっすぐ廊下を通したため、真向かいに移動。
大きな床柱が立ちました。
大工さん、お疲れ様です。
そして最後は玄関。
切石を据えてもらいましたので、これからはここの仕上げにも入っていきます。
細工は流流仕上げをご覧じろ。
さて、どのようになっていきますか。
続きはまた次の機会をお楽しみに。
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岡田 頼典 (月曜日, 25 9月 2023 15:33)
ご苦労様です。楽しみにしております。