新年の大地震からまだ一年も経っていない9月21日、またしても能登の町を自然災害が襲いました。
被害に遭われた方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。
仮設住宅に移り、これから復興に向けて取り組もうとされているまさにその仮設住宅に土砂が流れ込んだことは本当に心が痛みます。
我々にできることは被災された方々に寄り添うことくらい。
長松院では”皆さまと一緒にできることをできる範囲で”寄り添っていくつもりです。
その一環として御朱印料、一般の参拝者や坐禪會に参加される方々のお賽銭、檀家さんから預かった義援金を定期的に送っております。
今回皆さまからお預かりした合計金額は『96,025円』
先日確かに寄付させていただきましたことをここにご報告いたします。
皆様のご協力、誠にありがとうございます。
災害大国に住まう我々は、いつ同じような被害に遭うかわかりません。
決して他人事とせず、同胞として出来うる限りのことは続けて参ります。
これからも継続して被災地に寄り添っていきましょう。
誰かのために、は、自分のためなのですから。
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